スマートペンケース レシピ＋型紙のセット [SG014-A]

　商品の完成サイズ（持ち手・げんこ含まず）

（タテ）約21cm × （ヨコ）約９cm × （マチ）約１cm

　商品の特徴

＜難易度＞　★★★☆☆　中級者さん向け

見た目はすっきりとしたペンケースですが、タックを取って奥行きを出しています。

ペンやスティックのりなどを入れた時に、布が突っ張らない様にするためです。

ポケットが沢山ありますので、定規を入れたり消しゴムを入れたり、とにかく可愛いペンケースです！

　商品のセット内容　

♦型紙（パソコンでトレースしたもの）・・・A３×１枚

♦レシピ（写真と文章で詳しく解説したもの）・・・A３×２枚

 ※こちらのセットには口金が付きません。

→口金が付いたセットはこちら←

→紙ひもの販売はこちら←

※紙ひもは口金の溝の広さや、差し込む布や皮などの厚みに合ったサイズを選ぶようにしましょう。

袋と口金の間に差し込んで固定するものですので、細すぎると袋が落ちてしまいます。

逆に太すぎると差し込みにくい上に、無理に差し込もうとすると、工具が滑って口金に傷を付けてしまうことがあります。

当店では、紙ひも10号、15号、20号を販売しています。

小銭入れで10〜15号。ポーチ、ペンケース、小さめのショルダーバッグ等で15号〜20号、大き目のバッグで30〜40号がおススメです。

当店では30号〜40号の紙ひもは取り扱っておりませんが、→紙ひもを太く変えるには←　をご覧ください。

　制作に必要な主な材料

♦使用口金・・・(株)角田商店・F72

♦材料・・・

　　表地…タテ 30cm×ヨコ 25cm

　　裏地…タテ 30cm×ヨコ 45cm

　　※お好みで、ペンクリップホルダー布やポケット布の生地を別布にして下さい。

　　接着芯（表地が薄い場合）…表地と同じサイズ

　　糸、仕付け糸、口金、紙紐 (サイズが合ったもの)

　　クリアファイル（薄いプラスティック）…2.8×20cm　→ペンホルダー布に使用

※F72は、溝の幅が狭いので、キルト芯を貼るとタックを取った部分が口金に入らない可能性があります。

生地は中肉程度のものを使用すると良いと思います。厚すぎる生地は向きません。

♦工具類・・・

　　ボンド (手芸ボンド）、クリップ (洗濯ばさみ）目打ちやマイナスドライバー、(必要なら）両面接着クロス

　　差し込み工具(あれば) はめやっとこ、がま口ペンチ

　手縫いで縫えますか？

はい、縫えます。

表に縫い目が出る部分が数か所ありますので、出来るだけ小さい針目でキレイに縫うと良いと思います。

詳しくは、→手縫いで縫う方へ←　をご覧ください。