がま口パーティーバッグ レシピ＋型紙＋【アンティークゴールド口金1個】のセット [SG033-B-ATS]

　商品の完成サイズ（持ち手・げんこ含まず）

（タテ）約16cm × （ヨコ）約21cm × （マチ）約８cm

　商品の特徴

＜難易度＞　★★☆☆☆　初心者さん向け

基本の形なので、どなたでも作りやすいと思います。

夏は浴衣にも合いますし、オシャレな生地で作れば、パーティ用にもなります。

チェーンを付けてハンドバッグに。

ショルダー紐を付ければ、ショルダーバッグにもなります。

 ※長財布は入りませんので、お財布を小さめに替えて下さい。

 SG018　親子がま口財布（S）はバッチリ入ります！

　商品のセット内容　

♦型紙（パソコンでトレースしたもの）・・・A４×１枚

♦レシピ（写真と文章で詳しく解説したもの）・・・A３×２枚

♦角田商店の口金・・・F15

※こちらのセットの口金のお色は「アンティークゴールド」になります。

上に記載のお色は、仕入れ状況によって変わりますので、ご注文時にこちらのページに記載されているお色でお届け致します。

※こちらのセットには口金が付きます。

※ショルダー紐(チェーン）は付きません。

→SG910　チェーン(38センチ）の販売はこちら←

→口金無しのセットはこちら←

→紙ひもの販売はこちら←がま口を作る時は紙ひもが必要です。

※紙ひもは口金の溝の広さや、差し込む布や皮などの厚みに合ったサイズを選ぶようにしましょう。

袋と口金の間に差し込んで固定するものですので、細すぎると袋が落ちてしまいます。

逆に太すぎると差し込みにくい上に、無理に差し込もうとすると、工具が滑って口金に傷を付けてしまうことがあります。

当店では、紙ひも10号、15号、20号を販売しています。

小銭入れで10〜15号。ポーチ、ペンケース、小さめのショルダーバッグ等で15号〜20号、大き目のバッグで30〜40号がおススメです。

当店では30号〜40号の紙ひもは取り扱っておりませんが、→紙ひもを太く変えるには←　をご覧ください。

　制作に必要な主な材料

♦使用口金・・・(株)角田商店・F15

♦材料・・・ 

　　表地…タテ 50cm×ヨコ 35cm

　　裏地…タテ 50cm×ヨコ 50cm

　　接着芯（表地に合ったもの）…表地と同サイズ

　　接着芯（裏地のポケット付け位置に貼る）…3cm角2枚

　　糸、口金、紙紐 (サイズが合ったもの)、(あれば)接着クロス

　　チェーンやショルダー紐

　　底板（厚紙、ベルポーレン、プラスティック板など）

　　丸カン（直径1〜1.5cmのもの）...2個　→口金のカンに付ける

※生地はコットンやリネン、着物生地などたいていの生地が使えます。

※ふんわりと厚めに仕上げたい場合は、本体にはキルト芯を貼るのがおススメです。

♦工具類・・・

　　ボンド (強力ボンド）、クリップ (洗濯ばさみ）目打ちやマイナスドライバー

　　差し込み工具(あれば) はめやっとこ、がま口ペンチ、両面接着テープ

　手縫いで縫えますか？

はい、縫えます。

手縫いで縫う場合は、おススメは『ぬいしろをすべて片倒しにする』ことです。

片倒しとは、ぬいしろを割らずにどちらか一方方向に倒すことです。

※内ポケットは細かく縫って下さい。本返し縫いにするとミシンの縫い目に近い感じで仕上がります。

外ポケット口の三つ折りは、表に出ない様にまつり付けても良いと思います。

詳しくは、→手縫いで縫う方へ←　をご覧ください。