商品の完成サイズ(持ち手・げんこ含まず)
(タテ)約24cm × (ヨコ)約23cm × (マチ)約6cm
商品の特徴
<難易度> ★★★☆☆ 中級者さん向け
口金のつまみが赤みのある木の玉で出来ています。ポイントになっていて、とても可愛い口金です。
バッグ自体は、外ポケットも内ポケットもあり、本体は長財布もタテに入るサイズ感。
身軽なお出かけにピッタリなショルダーバッグです。

お好みで、チェーンや皮ひも、手作りのショルダー紐などを付けて下さい。
商品のセット内容
♦型紙(パソコンでトレースしたもの)・・・A3×1枚
♦レシピ(写真と文章で詳しく解説したもの)・・・A3×3枚
♦角田商店の口金・・・F403・赤
※こちらのセットの口金のお色は「赤玉・アンティークゴールド」になります。
上に記載のお色は、仕入れ状況によって変わりますので、ご注文時にこちらのページに記載されているお色でお届け致します。
※こちらのセットには口金が付きます。ショルダー紐(チェーン)は付きません。
→口金無しのセットはこちら←
→紙ひもの販売はこちら← がま口を作る時は紙紐が必要です。
※紙ひもは口金の溝の広さや、差し込む布や皮などの厚みに合ったサイズを選ぶようにしましょう。
袋と口金の間に差し込んで固定するものですので、細すぎると袋が落ちてしまいます。
逆に太すぎると差し込みにくい上に、無理に差し込もうとすると、工具が滑って口金に傷を付けてしまうことがあります。
当店では、紙ひも10号、15号、20号を販売しています。
小銭入れで10〜15号。ポーチ、ペンケース、小さめのショルダーバッグ等で15号〜20号、大き目のバッグで30〜40号がおススメです。
当店では30号〜40号の紙ひもは取り扱っておりませんが、→紙ひもを太く変えるには← をご覧ください。

制作に必要な主な材料
♦使用口金・・・(株)角田商店・F403・赤
♦材料・・・
表地…タテ 55cm×ヨコ 60cm
裏地…タテ 50cm×ヨコ 60cm
接着芯(表地に合ったもの)…表地と同サイズ
接着芯(裏地のポケット付け位置に貼る)…3cm角2枚
糸、口金、紙紐 (サイズが合ったもの)、(あれば)接着クロス
チェーンやショルダー紐
丸カン(直径1〜1.5cmのもの)...2個 →口金のカンに付ける
※生地はコットンやリネン、着物生地などたいていの生地が使えます。
※ふんわりと厚めに仕上げたい場合は、本体にはキルト芯を貼るのがおススメです。(その際、外ポケットは不織布などの接着芯にしましょう。)
♦工具類・・・
ボンド (強力ボンド)、クリップ (洗濯ばさみ)目打ちやマイナスドライバー
差し込み工具(あれば) はめやっとこ、がま口ペンチ
手縫いで縫えますか?
はい、縫えます。
手縫いで縫う場合は、おススメは『ぬいしろをすべて片倒しにする』ことです。
片倒しとは、ぬいしろを割らずにどちらか一方方向に倒すことです。
※内ポケットは細かく縫って下さい。本返し縫いにするとミシンの縫い目に近い感じで仕上がります。
外ポケット口の三つ折りは、表に出ない様にまつり付けても良いと思います。
詳しくは、→手縫いで縫う方へ← をご覧ください。
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